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短期金利と長期金利とは?投資の判断基準

短期金利と長期金利とは?

短期と長期はどこで分かれるか?

答は、期間が1年未満か1年以上かということです。

日銀が操作しているのは、金融機関の間で借りたお金を翌日返すときに
適用する金利で、無担保コール翌日物金利と呼ばれるものです。

長期金利は、市場の思惑で動くので、長期金利を見れば今後の金利動向が
占えます。


金利の上昇と固定金利、変動金利とは?

金利の上昇局面にある今、購入すべき金融商品はどちらでしょうか。

当然ながら、変動金利の商品です。特に、5年以上の固定金利商品はやめておいたほうがいいでしょう。

では、長期の固定金利商品を買うべきタイミングは?

それは、金利がピークに上昇したときになります。

では、金利が上がると、円高それとも円安のどちらでしょう?

当然、円の魅力が上がるので円高に向かいます。


金利上昇は、株価にとってプラスかマイナスか?

基本は、マイナス要因でしょう。

なぜなら、

1.借金をしている企業の金利負担が重くなる

2.株よりも、預貯金や債券など他の金利商品の魅力が増加する

実際には、そう単純でもなさそうで、当面は企業の成長スピードが、金利上昇のスピードより早そうなので、株価も上昇ではないかと思われます。


金利上昇で有利な商品その1.「MMF」

MMFは投資信託の一種。午前中に入金すれば当日から利息がつきます。
ただし、1ヶ月未満での解約は1万円につき10円の手数料がかかります。

短期の国債やCPで運用されるので、金利を敏感に反映する商品です。


金利上昇で有利な商品その2.「個人向け国債」

満期が10年の「変動10」と、満期が5年の「固定5」がありますが、金利上昇局面の今は、「変動10」がおすすめです。

半年後とに運用金利が見直される変動金利商品です。
1万円以上1万円単位で購入が可能です。


金利上昇で有利な商品その3.「日本株投信」

日本株の複数の銘柄を選んで、その道のプロが運用するものです。

株価指数、つまり、TOPIXか日経平均株価に連動するインデックスファンドとアクティブファンドがあります。

当然、より高収益を狙うアクティブファンドは、日本株の中から有望銘柄を選択して投資するものです。

この記事のカテゴリーは「金融基礎知識」です。
投資信託をはじめ、株式、債権、FXほか金融投資商品は豊富です。しかし、投資の前に金融知識、投資の基礎知識を得ておくことも大事でしょう。
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