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プライムレートとは?

プライムレートとは?

プライムレートとは、優良顧客に融資する際に適用される最優遇金利のことをいいます。

融資期間が1年以内のものを短期プライムレートと言い、期間1年超えの長期資金を貸し出すときに適用する優遇の固定金利のことです。
短期プライムレートとは、金融機関が期間1年以下の短期貸し出しを行う際の金利のことをいいます。

短期プライムレートは、銀行ごとに決まっています。都銀は1.375%〜1.625%、地銀は1.625%〜1.875%が今の短期プライムレートです。

例えば、ある銀行の短プラが1.625%であるとすると、その短プラをもとに企業ごとの信用格付別、担保の状況別の基準金利テーブルというものがあり、その基準金利を目安として金利が決められます。

従来、短期プライムレートは公定歩合に連動していましたが、金融の自由化に伴い、現在では市場金利に弾力的に連動させる新短期プライムレートが導入されています。

もしその銀行が、短プラが0.500%引き上がって2.125%になると、基準金利テーブルも全体に0.500%上がったものとなります。

どうやって長期プライムレートを決めるかというと、みずほコーポレート銀行が発行する「みずほコーポレート銀行債券(5年物利付金融債)の表面利率に0.9%上乗せした金利に設定されるのが一般的です。景気の上昇局面では資金需要が高まるため上昇し、逆に、下降局面では需要が低くなるため低下する傾向にあります。

今では、長期貸付も短期プライムレートを基準に、金利を決めています。新長期プライムレート(新長プラ)とよばれて、ほとんどの銀行で新長期プライムレートを基準として使っています。

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