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ファンダメンタル分析とは?

ファンダメンタル分析とは?

ファンダメンタル分析とは景気や国際環境などの外部環境や、企業の財務体質や業績予想を分析して、相場を見通そうという手法です。

企業を調べるうえで、チェックするところは

1・経常利益がきちんと出ているか
2・業種自体が不況ではないか
3・会社の株価が適正か

などになります。

ファンダメンタル分析には、マネーサプライなどの金融情勢の分析や海外経済動向の分析したマクロ分析、企業の財務データや業績見通しなどを対象としたミクロ分析など様々なものがあります。

また、ミクロ分析をする上では様々なマクロ分析が必要といったように、マクロとミクロとは互いに密接に関連していることも重要です。

企業業績を予測するには、新製品の開発といった、その企業独自の要因のほかに、名目GDP成長率、為替相場、金利動向、商品市況など、様々なマクロの要因を分析判断が必要です。

ファンダメンタル分析では、「株価とは、その企業の株式を保有することによって得られる将来の収益を、現在の価値に置き換えたもの(市場金利で割り引いたもの)」というひとつの考え方があります。

このような考え方の代表的なものに、配当割引モデルというのがあります。

株式の価値は、将来にわたるすべての受取り配当の割引現在価値に等しいして、 株式の価値=将来の配当金額÷割引率(市場金利)で算出します。

求められた株式の価値が市場で形成された価値、すなわち株価を上回っている場合には、当該株価が割安であるということで買付けをし、逆の場合(割高な場合)には、株式を保有していれば売却し、保有していなければ空売りし、株価が当該株式の価値まで下落したら、買い戻せばよいことになります。

しかし、一般に、企業の業績が良くなったときに必ず株価が上昇するとは限りません。株価は企業の業績以外の要因によっても変動するためだと考えられます。

実際に、企業の業績と株価が関連をもって変動している割合は、50%〜60%程度だという研究もあります。

この記事のカテゴリーは「投資信託用語解説」です。
投資・投資信託・株式・FXなど金融投資には専門用語が多く用いられます。理解しておきたい用語の説明をまとめてみました。
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