トップ > 投資豆知識・投資判断 > 団塊世代が消費でもがんばっています

団塊世代が消費でもがんばっています

団塊世代が消費でもがんばっています

景気回復を背景に、昨年頃から各種サービス価格の上昇傾向が鮮明に認められるようになってきました。

業績のいい企業は、設備投資などのハード面だけではなく、サービス分野にも投資を拡大しており、個人の消費意欲も拡大しています。

企業では、バブル期のようなオールラウンドな投資ではなく、人材確保や制度変更など、業績アップにつながるサービス投資を優先しています。

個人消費では、健康関連やレジャー関連の消費が伸びています。
景気回復のよる賃金上昇の恩恵ですが、消費意欲旺盛なのは団塊世代に偏るなど、
世代間格差が浮き彫りとなっています。

バブル崩壊後、下落の一途であったリゾート会員権の流通価格が下げ止り、2005年の秋以降反発しています。

以前は、リゾート会員権は富裕層向けの印象が強かったのですが、最近では定年を控えた団塊世代のサラリーマンの間でも関心が高くなっています。

フィットネスクラブやスポーツクラブの客単価も上昇しています。
ここでも、消費を牽引しているのは、時間とお金に余裕のある熟年層です。


変革する葬儀ビジネス

高齢化社会の進行に伴って、葬儀ビジネスの市場が伸びています。
高齢化に伴い、死亡する人間の数も年々増えているからです。

統計データによると年間死亡人口は2004年は102万人だったのが、2040年には170万人まで増加するといいます。

この死亡統計に葬儀の平均費用をかけあわせて計算した市場規模は、現在では約1兆7000億程度であるが、2040年頃には約3兆円に達する見込みです。

こういった市場規模拡大を見込んで葬儀ビジネスには、異業種からの新規参入も多いとききます。

従来の葬儀業界はといえば、ずさんなサービス、不明瞭な料金設定、高コスト体質、テキパキとした形式的な式進行、などなど、数え上げればキリがないが、決して顧客志向ではありませんた。

家族がなくなれば、気も動転し何かとバタバタしている間に、病院と提携している葬儀屋が連絡もしないのにやってくる、こういった経験を持つ方も多いでしょう。

顧客の不満足は顧客の潜在ニーズ、そこに新規ビジネス参入の機会があります。

最近では、安くかつ分かりやすい料金設定、親身な対応など、従来の業界と差別化を図る新規業者も増えています。

もっともこういったことは、差別化でもなんでもなく、当然の顧客サービスなのですがね。

今後、高齢化社会の進行に伴って、葬儀ビジネスはますます注目される可能性が高まっています。

この記事のカテゴリーは「投資豆知識・投資判断」です。
金融市場、投資情報は巷に溢れています。ここでは、直接的な金融投資、投資信託関連情報とはむすびつかないものの、市況を判断する材料、動向をみるための材料などをまとめています。
関連記事

外貨預金のリスクとは?

ドルやポンド、ユーロ、あるいはオーストラリアドルなど外貨預金は低金利の日本の国内銀行への預金や定期預金より、金利が高く、しかも為替差益を得る可能性があり、人気があります、しかも金融資産を分散することで...

資産運用のポートフォリオ 100万円ケースで考えてみる

資産運用のポートフォリオ、100万円ケースで考えてみましょう。 金融投資はリスクを伴いますが、そのリスクヘッジ策として、資産のポートフォリオが考えられます。手持ち資金を短期・中期・長期、高配当から元本...

手持ち資金1万円から始められる金融商品

投資というと最低でも数百万単位の取引で、手持ち資金もそれなりに必要と思われるかもしれませんね?しかし、手持ち資金1万円から始められる身近な金融商品があります。 証券会社や銀行などで購入できる投資信託の...

投資顧問とは?どのように利用するのが良いのか?

投資顧問とは、証券アナリストとも呼ばれ、投資家に対して運用に関する助言を行う業務を行います。投資顧問の業務には、投資助言のみを行う投資助言業務と、投資に関する判断を委任される投資一任業務の2つの業務が...

更新履歴

この記事のカテゴリーは「銘柄ファンド紹介」です。2008年03月27日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「銘柄ファンド紹介」です。2008年03月19日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「投資豆知識・投資判断」です。2007年10月22日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「投資豆知識・投資判断」です。2007年10月20日に更新しました。

カテゴリー
サイト内検索