トップ > 投資豆知識・投資判断 > 中国で今年3回目の金融引き締めほか

中国で今年3回目の金融引き締めほか

中国で今年3回目の金融引き締めほかの話題

中国の中央銀行である中国人民銀行は、工場や不動産への過剰投資を防ぐことを目的として、8月から預金準備率を0.5%引き上げて8.5%にしました。

中国には、預金準備と呼ばれる、市場の資金量を調整するために銀行が集めた預金の一部を中央銀行に強制的に預けさせる制度があり、その際に中央銀行に預ける割合を預金準備率と呼びます。

今回の0.5%の預金準備率の引き上げにより、1500億元(約2兆2000億円)の資金を市場から吸収する効果があります。

この預金準備率は今年5月に引き上げたばかりで、さらに、4月にも貸出金利を引き上げており、今回の預金準備率引き上げで今年の金融引き締めは3回目です。

中国では貿易黒字による外貨流入が急増しており、これを原資とした開発ラッシュが地方を中心に起こっています。

今回の金融引き締めにより、中国当局はこういった投資の伸びを抑えることを目的としていますが、実際の効果については疑問視されています。


中国でコンビニ苦戦

みなさんは、中国に行かれたことはありますか?

北京や上海の繁華街を歩いていると、数百メートルごとに、ケンタッキーやマクドナルドの店舗があります。日本のコンビニもたくさん見かけます。
もちろん、日本にコンビニをそっくり真似た偽モノも。

さて、2008年の北京オリンピックや2010年の上海万博を見据えて、日本のコンビニがどんどん中国に進出しているわけですが、このところ、不動産賃料の高騰などの理由により、中国での店舗展開のペースが鈍っています。

ファミリーマートやセブンイレブンなど大手コンビニでは、中国での出店数が目標に届かず、計画を下方修正するところも出てきています。

大手コンビニの話では、不動産賃料の高騰により店舗の採算が合わなくなり
閉店するケースも多いようです。

さらに、好立地物件では、地元企業との立地争奪戦も激しい模様です。

コンビニ各社では、中国人好みの商品開発や、現地での人材育成など、ビジネスの基礎固めを急いでいます。

この記事のカテゴリーは「投資豆知識・投資判断」です。
金融市場、投資情報は巷に溢れています。ここでは、直接的な金融投資、投資信託関連情報とはむすびつかないものの、市況を判断する材料、動向をみるための材料などをまとめています。
関連記事

外貨預金のリスクとは?

ドルやポンド、ユーロ、あるいはオーストラリアドルなど外貨預金は低金利の日本の国内銀行への預金や定期預金より、金利が高く、しかも為替差益を得る可能性があり、人気があります、しかも金融資産を分散することで...

資産運用のポートフォリオ 100万円ケースで考えてみる

資産運用のポートフォリオ、100万円ケースで考えてみましょう。 金融投資はリスクを伴いますが、そのリスクヘッジ策として、資産のポートフォリオが考えられます。手持ち資金を短期・中期・長期、高配当から元本...

手持ち資金1万円から始められる金融商品

投資というと最低でも数百万単位の取引で、手持ち資金もそれなりに必要と思われるかもしれませんね?しかし、手持ち資金1万円から始められる身近な金融商品があります。 証券会社や銀行などで購入できる投資信託の...

投資顧問とは?どのように利用するのが良いのか?

投資顧問とは、証券アナリストとも呼ばれ、投資家に対して運用に関する助言を行う業務を行います。投資顧問の業務には、投資助言のみを行う投資助言業務と、投資に関する判断を委任される投資一任業務の2つの業務が...

更新履歴

この記事のカテゴリーは「銘柄ファンド紹介」です。2008年03月27日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「銘柄ファンド紹介」です。2008年03月19日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「投資豆知識・投資判断」です。2007年10月22日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「投資豆知識・投資判断」です。2007年10月20日に更新しました。

カテゴリー
サイト内検索