トップ > 株式について > バリュー株(割安株)とグロース株(成長株)とは?

バリュー株(割安株)とグロース株(成長株)とは?

バリュー株(割安株)とグロース株(成長株)とは?

バリュー株とは、業績や財務状況など、現在の企業価値に比べて株価が割安な銘柄のことです。

地味な斜陽業種、時価総額が小さいため、注目する人が少なく割安になっていることがあります。

グロース株は、花形業種に属して高い成長率の銘柄。PERが100倍を超えることもありますが、将来性からそれも妥当と市場が評価する銘柄です。

さて、どちらが儲かるでしょうか?

ラッセル/野村による過去10年の両者のパフォーマンスを参考に比較すると、バリュー株の勝ちに軍配が上がります。

・有益の比較  バリューの6勝4敗

・年平均リターン  バリューは4.38%  グロースは0.18%

個人投資家は、バリュー株をメインに長期戦略で、いずれ値上がりするのを気長に待つべきでしょうか。

ただ、現状ではバリュー株を見つけるのは簡単ではないのです。

なぜか?と言いますと、ITバブルの崩壊以降、明らかにPERの低い銘柄が物色されて値上がりをしたので、簡単にバリュー株が見つかりにくい状況にあるからです。


PER(株価収益率)とは?

PERとは、「株価収益率」といい、株価をそのときの1株あたりの利益で割った数値で指します。

price earning ratio の略です。

ちなみに、「ピー・イー・アール」と読み、「パー」ではありませんのでご注意を。

計算式=時価総額(株価×発行株式数)/当期利益

PERは相対的に市場において割安かどうかを判断するときに使われます。

例えば、株価が100円で1株あたりの利益が10円だとします。
100/10=10 となり、PER10倍となります。

この10倍という数字が市場的にどうかについては、同じ業種で判断すべきです。ライバル企業がこの10倍より多いか少ないかで割安か割高か判断できます。

PER(株価収益率)とは、よく使われる指標ではありますが、PERだけで投資判断をするのは危険です。

高PERの企業は人気企業であり。それだけの成長期待も多いです。

この記事のカテゴリーは「株式について」です。
金融商品、投資の主役である株、株式投資についても、もちろんみていきましょう。株は投資信託の有力な投資先でもあります。
関連記事

自社株買いとは何の目的で行うのでしょう?

「自社株買い」という言葉を聞いて違和感を覚える人もいるのではないでしょうか?大企業が資金調達のために発行したはずの株式を市場から買い戻すわけですから。自社株会について調べてみました。 株式会社が、過去...

株投資の基本はキャピタルゲインを得る長期保有です

毎日、新聞テレビ・ラジオなどで株式市況が報じられ、日経平均株価が上がった下がったと騒がれています。株投資の基本はキャピタルゲインを得る長期保有です。そのたりを考えて見ましょう。 ここでいう「株」につい...

投資と投資信託入門〜株式投資について

投資と投資信託入門〜株式投資について 投資信託からはいったん離れますが、重要な投資である株式について理解しておきましょう。 株式は、簡単に説明すると、会社が発行する証書です。 会社はその事業を行なうに...

株主優待制度とミニ株制度の魅力について

株主優待制度,ミニ株制度

更新履歴

この記事のカテゴリーは「銘柄ファンド紹介」です。2008年03月27日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「銘柄ファンド紹介」です。2008年03月19日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「投資豆知識・投資判断」です。2007年10月22日に更新しました。

この記事のカテゴリーは「投資豆知識・投資判断」です。2007年10月20日に更新しました。

カテゴリー
サイト内検索