毎日、新聞テレビ・ラジオなどで株式市況が報じられ、日経平均株価が上がった下がったと騒がれています。株投資の基本はキャピタルゲインを得る長期保有です。そのたりを考えて見ましょう。
ここでいう「株」について、一応理解しておきましょう。「株」とは、企業が資金調達をするために発行する有価証券のことです。企業が事業を拡大していくために調達するにあたって、自己資金だけでまかなうことは難しいですから、株券を発行して投資家から広く資金を集るのが一般です。
さて、株はわれわれにとっては株式投資の対象として考えることのほうが多いですね。今回は、株投資の流れと基本戦略についてみていきます。
株式投資を実際に行うには、株を扱っている証券会社を選ぶ事から始まります。次に、一般には何社かの証券会社を比較検討するのがふつうですから、資料請求をします。手数料は参考情報、売買サービスの内容を検討して証券会社を決定し口座開設をします。今では、これらは全てインターネットを通じてオンラインで可能になっています。投資対象の会社の業績や政治経済情勢を判断するなど情報収集を行ったうえで、銘柄選択をし、実際の株売買に進みます。
株式投資の基本中の基本はなんといっても長期保有にあります。この株投資により得られる利益をキャピタルゲインといいますが、これをできる限りリスクを軽減して最大にするのが株投資の醍醐味になります。
主たる収益のキャピタルゲインのほかにも株投資では、「株主優待」あるいは株の「配当金」なども得ることができます。堅実な株投資をする人には、後者のメリットを楽しみにする人も多いです。
一般的に、投資先の企業は株主に対して配当金を分配します。ただし、この配当は必ず支払われる性質のものではなく、業績悪化などにより支払われないケースも生じます。それでも、預貯金利率と比べればはるかにメリットが大きいのが一般です。
株投資において株主優待を楽しみにしている投資家は少なくありません。主優待の内容は様々あります。たいていは自社製品やサービスのの無料プレゼント、割引提供などになります。具体的には航空会社なら航空券、ディズニーランドのような遊戯施設なら入場券といった具合です。
デイトレとか華々しい印象を与えますが、先に書いた通り、株投資の基本は企業の成長に伴うキャピタルゲインをえること、長期保有にあります。ですから、余裕資金で株投資をすることが賢明ですが、今日では、「ミニ株」などという比較的小額投資の株投資法も提供されているので、証券会社の資料を取り寄せて、よく検討してみてください。
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株主優待制度,ミニ株制度