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IPOの仕組みを理解し、IPOで儲けを狙おう!(その1)

IPOの仕組みを理解し、IPOで儲けを狙ってみましょう。

IPOの段取りは、下記の様な流れになります。

1.仮条件決定
2.ブックビルディング期間
3.公募価格決定
4.抽選・発表
5.申込期間
6.払込期日
7.上場


1.仮条件決定

まずは「仮条件」というものが決定されます。
仮条件とは、「公募価格の範囲(予想)」のことです。
いくら位で売り出されますよ、という予想が公表されるわけです。

2.ブックビルディング期間

ブックビルディングとは、抽選申し込みの受付期間です。
この期間に、所定の証券会社にて、申込み(ブックビルディング)をします。

ブックビルディングが出来る証券会社は、上場する会社によって異なります。
つまり、上場する会社の株を引き受ける証券会社のみで可能です。

また、この申し込みはあくまで「抽選への申し込み」です。
申し込みをして、当選をしたからといって「購入しなければならない。」というものではありません。

引受証券会社の中で、1番割当率の高い証券会社が、「主幹事証券会社」です。

3.公募価格決定

ブックビルディング期間が終了した後、公募価格が決定されます。
多くの場合、仮条件の最大値が公募価格として決定します。

4.抽選・発表

5.申込期

当選した方だけ「正式の購入申込」を行います。

6.払込期日

正式の申し込みを行い、払込期日にその証券会社の口座にこの金額が入っていれば購入が実行されます。

7.上場

上場され、証券市場にて、自由に売買されます。
この時、最初についた価格が「初値」と呼ばれます。


IPO株に当選するには?

主幹事証券会社から申し込む必要がああります。

上場に伴う新株を引き受ける証券会社は、数社あります。
その中で、一番引き受ける割合が多い証券会社が主幹事証券会社です。

ということは、一番新株を多く持っている主幹事証券会社から申し込みを行えば、多くの株を持っているため、その分、当選の確率は上がります。

主幹事証券会社は、ネットで調べればすぐにわかります。
ただ、毎回主幹事証券会社を調べて、その度に口座を開設するのは大変です。

主幹事を務める証券会社数は、おおよそ20社程度ですから、よって主幹事の実績がある証券会社だけ、口座を開くというのが重要です。

野村證券
大和証券SMBC
日興シティグループ
新光証券
UFJつばさ証券
みずほインベスターズ
エイチ・エス証券
三菱証券
KOBE証券
東洋証券
いちよし証券
SMBCフレンド
ディー・ブレイン証券
HSBC証券
みずほ証券
コスモ証券
東海東京証券
岡三証券
ライブドア証券
マネックス・ビーンズ証券

主幹事を務める証券会社数は上記のような証券会社です。

全て口座開設するのが面倒であれば、上位数社を調べて開設すれば良いでしょう。

この記事のカテゴリーは「株式について」です。
金融商品、投資の主役である株、株式投資についても、もちろんみていきましょう。株は投資信託の有力な投資先でもあります。
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