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投資と投資信託入門〜債権投資の特徴について

投資と投資信託入門〜債権投資の特徴について

これまでみたように、債券には発行機関ごとに様々なものがあります。

どの債権を選ぶのか判断するに当たっては、信用に関する情報を仕入れておくことが必要になります。

これには、格付け機関を利用することをお勧めします。
信用リスクの目安には「格付け」を利用する事が便利です。

代表的な格付け機関としては、次の2社が有名です。

格付けはMoodys(ムーディーズ)
http://www.moodys.co.jp/

S&P(スタンダード&プアーズ)
http://www.standardandpoors.co.jp/

といった格付け機関が、各債券発行体の格付けを発表しているので参考にしていきましょう。

Aが良い、Cになるとが悪いという評価で、AAAのように数が多いほど優良であるということを示しています。

一般的に格付けBBB以上を「投資適格」と呼び、BB以下を「投資不適格」、または「投機的格付け」と呼びます。

あと、仕組みを考慮すると、難しいのですが金利が上昇すると、これまで発行されていた債券の時価は下落するということを覚えておいてください。


金利と債権の時価は、逆に作用すると覚えていれば十分です。

債券は、満期まで待たずに途中で売ったり、すでに発行されたもの(既発債)を買うこともできます。

しかし、それは、売りたい人と買いたい人が居て成立するものです。
魅力のあるものは高くなり、魅力の無いものは安くなります。

債権の利率は、金利が上昇すると上昇します。

そのため、金利が上昇するということは、過去に発行した債券の利率は現在発行している債権より低いということ、つまり魅力の薄いものとなっています。

金利が下降するとこの逆となります。

例えば、期間1年で利率が5%の債券は、金利が3%の時には魅力的なので、価格は上がりますが、金利が10%に上がった時には魅力がなくなり、価格は下がります。

金利と債券相場の関係が少しはお分かりになりましたでしょうか。

いずれにせよ、このように常にいろいろな要因によって金利の上昇と下降が生じることで、投資行為が成り立つわけです。

じっくりと勉強していきましょう。

この記事のカテゴリーは「投資信託入門」です。
投資について、また投資信託についての基礎知識をかため、魅力的な金融投資商品である投資信託入門を目指しましょう。
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