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投資と投資信託入門〜債権投資の種類について

投資と投資信託入門〜債権投資の種類について取り上げていきます。

前回見た債権の種類ごとに、さらに詳しく見ていくことにします。

1.国債とは?

国債とは、国が発行する債券で安全性が高いため、利率は債券の中で最も低くなります。

償還期限の期間別に超長期国債、長期国債、中期国債の3種類に分けられます。

また、個人のみを対象とした、個人向け国債などもあります。
額面も1万円からと購入しやすいものです。


2.普通社債とは?

会社が発行する債券です。金利は国債に比べて高めです(一般的に金利は信用度に比例します。つまり、信用度が低ければより高い金利が求められます)

社債は信用力や期間など、会社に依存するので、実にさまざまです。
そのため、利率についても、さまざまな利率があります。

しかし、発行会社の経営が破綻すると元本割れする恐れもあります。
発行会社の信用度を見極めた上で、投資することが必要です。


4.金融債とは?

銀行などの金融機関が発行する債券です。

金融債は、利息の支払方法によって利付債と割引債の2種類に分けられます。

利付債とは、期間は5年のものが一般的で、半年ごとに利払いがあります。
割引債とは、80円で購入した債券が満期日に100円になって返ってくるような債券です。利息は基本的に金利がつきません。

また、両方の性質をもった、割引利付債というものもあります。
但し、金融債は証券会社で購入することはできません。


5.円建て外債とは?

国際機関・外国の政府や民間企業が日本国内で発行する円表示の債券です。

円で取引が行われるというところがポイントで、外貨建て外債のリスクである、為替変動リスクはありません。


6.外貨建て外債とは?

米ドルなどの外貨建てで、外国政府や法人もしくは国内法人が国外で発行する債券です。

利息の支払いも含めた全ての取引が、外貨で行われます。
そのため、為替変動(円高、円安等の影響による変動)によって、購入時に比べて円高になると為替差損が、円安になると為替差益が発生します。


このように、投資信託に組み込まれる金融商品である債権にもいろいろあることがお分かりでしょう。その安全性、リターン効率など様々な要件を組み合わせて投資信託は組まれていきます。

この記事のカテゴリーは「投資信託入門」です。
投資について、また投資信託についての基礎知識をかため、魅力的な金融投資商品である投資信託入門を目指しましょう。
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